2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「自民党は、野党か政権党に復帰か」

自民党は、大方の予測通り、惨敗を喫しました。 これが、小選挙区制下の選挙というものです。 1990年代に選挙制度改革が行われ、そこで推し進められたのが、政権を交代させやすくするための、小選挙区制の導入でした。 その効果抜群、ということです。 さて…

「NHKテレビ『再生の町』」

昨日からNHKテレビで、『再生の町』というドラマが始まりました。 それは全5回で、大阪府の架空の市が、財政再建団体落ちしてしまうのを何とか回避しようとするために奮闘する市職員を主人公にしたドラマです。⇒http://www.nhk.or.jp/dodra/saisei/about/ind…

「民主党政権奪取」

テレビ朝日に「朝まで生テレビ」という番組が、あります。 本日未明に放送された同番組をぼくは未見ですが、タイトルは、『激論ドーする!?地球温暖化温室効果ガス80%減は暴論か!?日本の道は!?』というものです。 明日は、いうまでもなく、総選挙の投開票日で…

「政権交代」

昨日の朝日新聞(ばかりですね、われながら)夕刊に、『巡礼』を発表した橋本治さんへのインタビュー記事が掲載されていました。 その発言を、採録させていただきます。 総選挙については、「政権交代してもうまく行くわけがない」とみる。 「次に選挙をした…

「自民党」

総選挙の真っ最中ですから、政見放送を視聴なさった方が多々いらっしゃることでしょう。 驚いたのは、自民党比例区のそれで、麻生総裁による冒頭の謝罪です。 それは、昨日の朝日新聞の編集委員座談会でも、早野透委員が指摘するところで、“麻生首相は(公示…

「民主党」

今回の総選挙で、民主党は「脱官僚主義」を掲げて、有権者からの強い支持を受けています。 それに水を差すような記事が、昨日の朝日新聞朝刊に掲載されていました。題して、『政府に127議員 英の反省』というものです。 ⇒ミニスター多すぎ弊害 下院委報告書 …

「町田地方史研究会」

一昨日は町田市民ホールで、「町田地方史研究会」が開かれ、なかで『戦国時代の町田』と題する講演会があり、それに参加しました。 講師は、神奈川県立歴史博物館企画普及課長の鳥居和郎氏でした。⇒http://www.machida-guide.or.jp/topics/seq.html#23 それ…

「非正規雇用」

2009年度経済財政白書と2009年版労働経済白書が、それぞれまとめられました。 内閣府がまとめた経済財政白書では、非正社員の存在に対しては、就業形態の多様化につながり、失業率を低下させるとして肯定的に捉えています。むしろ、雇用規制を強化すれば失業…

「森野がふるさと!夏祭りプログラム」

昨日も暑い一日でしたが、午後3時から、ぼくの地元である森野にある団地の、自治会実行委員会が企画構成した、「森野がふるさと!夏祭りプログラム」に落語家として、出演しました。 夏休みなので、お子さんがたくさんいらっしゃいました関係で、「平林」を…

「国土交通大臣賞」

さる8月5日、東京都庁都議会議事堂において、道路功労者国土交通大臣賞の表彰式があり、そこで、「町田第四小学校 森っこガーデンを育てる会」が、国土交通大臣賞を受賞しました。 「町田第四小学校 森っこガーデンを育てる会」にはぼくも参加しており、その…

「コンビニ開店」

昨日、近所にコンビニが開店する旨のチラシが、新聞に折り込まれていました。 そのチラシを持参すると、麦茶の500mlペットボトルが1本、プレゼントされるというのです。 そのチラシを持って、コンビニには行ったのですが、さすがに、ぼくも50歳。 なにも買わ…

「今日は、愛知県岡崎市で講演」

今日は、愛知県岡崎市で、岡崎市学区社会教育委員大会記念講演の講師を勤めさせていただきます。 演題は、『笑って健康、支え合ってまちづくり』です。

「革命の後に、西南戦争ありき」

日本史を例にとれば、明治維新の後、西南戦争がありました。 これは、明治新政府に対する内戦であり、それは、明治維新という革命に対する、ある層の明確なる意思表示であったのです。 米国史であれば、独立後、南北戦争がありました。 フランスであれば、フ…

「ヴィルヘルム・ケンプ」

ぼくがまだ小学生や中学生の頃、お盆や何かで、親戚の者が集まると、男たちはたいてい酒を飲み始めたものです。 これは、大抵の家庭で広く行われたことでしょう。 そこで、ぼくが苦手だったのは、自慢話とカネの話でした。 これほど、ぼくにとって、聞いてい…

「15、16日は盆踊り警戒」

15、16日は地元、町田市森野3丁目自治会の納涼盆踊り大会が行われましたので、消防団員として、両日ともに、盆踊り警戒に、午後7時から10時まで従事しました。 また、16日は、母校でもある、町田第四小学校の花壇づくりボランティアの一員として、散水と草取…

「『老兵士の戦争責任論』」

昨日は終戦記念日でしたが、その日の朝日新聞夕刊「窓」欄に、『老兵士の戦争責任論』と題して、元兵士飯田進さんのお考えが掲載されていました。 それによると、つぎのような発言がありました。 「理性的に考えれば、戦後の繁栄と兵士の死はまったく関係な…

「海老沢泰久さん御逝去」

毎年この時分には、暑さが最も厳しくなるため、お亡くなりになる方が増えます。 昨日の朝刊には、憲法学の長谷川正安先生ご逝去の記事が載っていましたが、作家の海老沢泰久さんも、お亡くなりになりました。 同氏は、スポーツ小説の傑作『監督』でデビュー…

「お盆なので墓参」

お盆なので、今日は、母と妻とともに墓参にいきます。 ぼくは、町田市で生まれ、育ちましたが、亡父も母も群馬県の藤岡市に生まれ、育ったので、墓もそこにあります。 墓はお寺にあるのですが、ぼくはカトリックなので、そこに入るのかどうかは、不明です。

「恩師」

人が人らしく生きる、とはなんでしょうか。 ぼくは、どれほど素晴らしい恩師と出会えたか、に大いに左右されると考えています。 ぼくにとって恩師とは、まずは、落語の師匠である、三遊亭円丈師です。 それ以外にも、たとえば、映画や音楽や美術で出会った先…

「人生の無駄」

昨夜は、新橋炉ばた寄席に、出演しました。 その寄席は、居酒屋さんなものですから、口演後、お客様からお酒をご馳走になることがあるのですが、昨夜が、そうでした。 若い頃は、それを嬉しく受けていたのですが、さすがに、ぼくも50歳。人生も後半です。 す…

「『年金制度と法』レポート」

昨日は、読書会「明治維新」テキスト、アーネスト・サトウ著『一外交官の見た明治維新』(岩波文庫)に参加し、らん丈の担当分である、第四章「条約、排外精神、外国人殺害」について、報告しました。 そこで、ぼくが注目したのは、下記の文章です。 「日本…

「細川護煕元首相へのインタビュー」

昨日の朝日新聞に、早野透による、細川護煕元首相へのインタビュー記事が掲載されていました。⇒http://www.asahi.com/politics/update/0809/TKY200908080277_04.html そこには、なかなか、含蓄に富んだ答えがあり、いくつかご紹介させていただきます。田中、…

「朝日新聞さん、余裕ですね」

うちは、朝日新聞と読売新聞しか購読していないので、それ以外の新聞のことはよく知りませんが、朝日新聞の夕刊には、星座毎の運勢欄があるのです。 それにしても、星座毎の運勢欄を設けるほどなのですから、朝日新聞は紙面に余裕があるのでしょう。 ちなみ…

「学校の冷房」

昨日、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」を聞いていたら、以前に大沢が、学校に冷房は必要なのかしら、と疑問を呈したところ、非難が殺到したことを言っていました。 つまり、今の夏の暑さでは、冷房がないと教室で勉強できない、というのです。 そこで…

「梯久美子『昭和二十年夏、僕は兵士だった』」

大宅壮一ノンフィクション賞受賞作家の梯久美子さんが、『昭和二十年夏、僕は兵士だった』(角川書店)を、刊行されました。 同書には、金子兜太(俳人)、大塚初重(考古学者)、三國連太郎(俳優)、水木しげる(漫画家)、池田武邦(建築家)の5人の元兵…

「聖ヨハネホスピス見学会」

今日は、まちだ市民大学の授業の一環で行われる、「聖ヨハネホスピス」見学会に参加します。⇒http://www.sakuramachi-hp.or.jp/hospis/index.html 聖ヨハネホスピスといえば、日本の緩和ケアの草分け的存在で、その所長山崎章郎医師は、その象徴的存在です。…

「英語力」

8月1日付け朝日新聞朝刊に、斎藤兆史(東大)教授への取材記事が、掲載されていました。 斎藤教授は、「授業時間は現在、中学で週3時間、高校で4,5時間です。これでは使えるようになどなりません。歴史を振り返って、公教育だけで高度な英語力を身につけた人…

「昨夜は器具手入れ、今日は島倉千代子ショー」

昨夜は、町田市消防団第1分団第3部の器具手入れに参加し、主に庶務作業をやりました。 今日は、歌手の島倉千代子さんの前座を勤めます。 我ながら、いろんなことをしています。

「今日は、日大三高の壮行会」

昨夜は、雨の合間を縫って開催された、原町田六丁目町内会六生会主催の、「納涼盆踊り大会」に参加させていただいきました。 今日は、町田市内にある日本大学第三高等学校が、全国高等学校野球選手権大会に出場するので、その壮行会が開かれます。 それに参…

「献血131回目」

さる7月29日、まちだ献血ルームで、131回目となる献血を血漿の成分献血で行いました。 献血ができるのも、健康であればこそです。 健康に感謝!