2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「老化現象か」

高島俊男さんのエッセイに、「時々、自分の本棚に知らない本を見つけて、「へえ、こんな本を買っていたんだなあ」と取り出してパラパラめくってみると、赤線を引いたり書きこみをしたりしてある。それがどうも自分の字のようである。しかしおぼえがない。赤…

「今日は、多摩地域都市モノレール等建設促進協議会」

今日は午後1時30分から、パレスホテル立川で、三鷹・立川間立体化複々線促進協議会、多摩地域都市モノレール等建設促進協議会の合同総会が開かれるため、ぼくは町田市議会建設常任委員会委員長として参加します。

「動物愛護団体」

夏で、隙間だらけの我が家には、蚊やゴキブリがいつの間にか、忍び込んできてしまいます。 それらを発見次第、ぼくは容赦なく殺します。あるいは、殺そうとします。 世の中には、動物愛護団体があり、それに加入している方々も少なからずいらっしゃいます。 …

「『おくのほそ道』」

齋藤孝(明冶大学文学部)教授の「旅のネーミング」(『スカイワード』2010年7月号)に、芭蕉の『おくのほそ道』が今日にいたるまで、かほどに人口に膾炙している理由に、『おくのほそ道』というネーミングの妙によることを挙げていました。 たしかに、『野…

「今日から自主研究期間」

早大大学院法学研究科は、昨日で前期通常授業が終了し、今日から8月2日まで自主研究期間となります。 今日は午後2時から、三多摩上下水及び道路建設促進協議会第1委員会が東京自治会館で開かれるので、同委員のぼくはそれに参加します。 協議事項は、(1)平成…

「『人間の建設』」

今年3月に新潮文庫に入った、小林秀雄と岡潔(数学者)の対談、『人間の建設』(「新潮」昭和40年10月号掲載)を読みました。 そこで、小林秀雄は、こんなことをおっしゃっています。 “むずかしければむずかしいほど面白いということは、だれにでもわかるこ…

「境川クリーンアップ作戦に参加」

今日は、町田市・相模原市の後援による、午前8時から始まった「境川クリーンアップ作戦」に参加しました。 同会は、今年で10回目になる記念すべき会となりました。 これは、文字通り、町田市相模原市両市の市民が協働で境川の清掃作業に携わることで環境美化…

「三遊亭らん丈独演会」

今日24日午後1時45分から、町田市民ホール第4会議室にてhttps://www.m-shimin-hall.jp/、町田立教会主催による、らん丈の独演会を開きます。 なお、当会は、落語の後、ビール飲み放題となるため、御代は3,500円頂きます。

「車内騒音」

昨日に続いて、朝日新聞の声欄からです。 21日に「車内騒音が無かったドイツの旅」という寄稿が、掲載されていました。 それによると、ドイツ国内の各列車に乗っていた約2千キロの間、車内では静寂が保たれていた、というのです。 ぼくが電車通学を始めた197…

「『スウェーデンは理想郷ではない』」

昨日の朝日新聞声欄で、スウェーデンの小学校教員が寄稿していました。タイトルは、『スウェーデンは理想郷ではない』というもので、ぼくの知らないスウェーデンを伝えてくれました。 たとえば、“「将来への安心から貯蓄が不要」というのも、誤った解釈です…

「『こんな大学で学びたい!』」

山内太地さんの、『こんな大学で学びたい!』(新潮社)を読みました。 この本は、国内の4年制大学773校(2009年度現在)の外、9カ国の全847大学を見学した著者による、日本全国773校の大学探訪記です。 著者の山内さんの面白いところは、キャンパス見学に行…

「お茶会で主客を初めてつとめる」

町田市茶道連盟では、毎月第3日曜日に町田市文化交流センターにて、月例茶会を行っております。 18日の茶会に参加し、あろうことか、初めてその主客をつとめる羽目に陥りました。 冷や汗三斗とはあのことでしょう。 いやぁ、日本文化は奥深いったら、ありゃ…

「本日、授業日数確保につき授業あり」

今日は海の日で休日ですが、前期における授業日数(各曜日15回の授業)確保のため、早稲田大学では、全学的に授業が実施されます。 したがって、月曜日に開講されている、大学院社会科学研究科の「福祉社会・政策開発(自治体・NPO)」という授業に出席しま…

「今日は句会に参加」

今日は町田市民文学館で開かれる、町田俳句友の会月例句会に参加します。 ぼくの出句は、下記の五句です。 傘を閉じまた傘開く梅雨の入り 冷奴の旨さ分からぬまま五十路 いつの間に砂糖加えぬ麦茶飲む ゆやけをいつまでも見る犬と子ども 歩む毎に屁をひって…

「今日は、新橋『炉ばた』で二席」

新橋の居酒屋さん『炉ばた』にて、恒例の寄席、新橋『炉ばた』寄席に出演し、二席相勤めさせていただきます。電話番号は、03-3433-7655です。

「議会運営委員会に参加」

今日は、午前10時から町田市議会議会運営委員会が開かれたので、同委員のぼくは参加しました。 議題は、7月30日発行予定の「議会だより」についてと、新庁舎移転に伴う議事運営の見直しについて、でした。

「アルコール摂取をちと休憩」

思うところあって、いつまで続くか分かりませんが、アルコール摂取をちと休止してみようかと思っている今日この頃です。

「つかこうへいさん御逝去」

井上ひさしに続いて、つかこうへいまでも、肺がんで御逝去なさいました。 1970年代に学生生活を送った者で、演劇に関心があれば、つかこうへいは、燦然と輝くスターでした。 当時、青山のVANホールは、たしかつかこうへいに限り、入場料が690円ではなかった…

「参議院議員選挙開票立会人をつとめて」

昨夜から本日未明にかけて、町田市選挙管理委員会の開票立会人をつとめました。 午後7時30分に集合後、終了したのは、午前2時半頃でした。 無効票で目立ったのは、選挙区と比例区の候補者を取り違えて記入したものでした。 つまり、選挙区の投票紙に比例区の…

「今日は、正午から落語、その後、参院選挙」

今日は、正午から地元の、町田市森野で落語を一席勤めます。 その後、参議院(東京都選出)議員選挙における、町田市開票区の開票立会人をつとめます。 おそらく、開票が終わるのは、明日未明となるでしょう。

「妻と138回目の献血」

昨日は、まちだ献血ルームで妻と成分献血を行いました。 今回は、血小板で行い、おそらく、これが現まちだ献血ルームでの最後の献血となるでしょう。 来月からは、お隣のビルに同ルームは引越しをしますから。 午前中に献血を済ませたので、ブルーシールアイ…

「消費税」

菅総理の発言により、参議院選挙の争点として急浮上した感のある「消費税」ですが、昨日の朝日新聞朝刊で、森永卓郎さんと土居丈朗(慶大)教授のそれぞれの意見が掲載されていました。 森永さんは、財政赤字は単年度でみれば大きいものの、それはデフレによ…

「日本人の税金観」

さる6月28日の朝日新聞朝刊で、宮本太郎(北海道大学)教授が下記にあるような指摘をされていました。 「スウェーデンには自分の負担が自分に戻ってくるという信頼があるが、日本人は、そう考えない。税金は、政府に『とられる』もので『みかじめ料』とか『…

「「入り口依存」を見直す」

大学入試センターと朝日新聞社の共催による、「これからの大学入学者選抜の意味を問い直す」をテーマにしたシンポジウムが、さる6月19日に開かれました。 それによると、欧州ではボローニャ・プロセスが進んでおり、高等教育の学習課程や学位などの質保障が…

「別役実の早大観」

『月刊百科』に連載している別役実の「東京彷徨記」で今月号は、「早稲田」です。 それによると、別役は早大中退だそうですが、事実は、抹籍だそうです。 つまり、中退と違って抹籍は、早稲田大学に入っていなかった、ということで、「では、なかったことに…

「日本食と悩み」

『一冊の本』の7月号が、面白い。 信田さよ子さんhttp://www.hcc-web.co.jp/blog/の「あなたの悩みにおこたえしましょう」の回答が、面白い。特に、不倫の挙句、妻の復讐におびえる夫の悩みへの回答が出色。 「シェ・トモ」のオーナーシェフ市川知志の「フレ…

「修士論文報告会」

昨日は、早稲田大学大学院法学研究科の「修士論文報告会」があり、それに参加し、報告をしました。 それは、午後1時から始まり午後6時まで行われました。 らん丈の、修士論文題目は「地方公共団体議会議員の議員年金に関する一考察」というもので、指導教授…

「昨日は、相模原市で落語」

昨日は、おとなりの相模原市、淵野辺駅の近くにある、大野北公民館で、公民館まつりが開かれ、そこで落語を一席勤めました。 高校の先輩が、同公民館に御勤務している関係で、御依頼があったからです。

「昨日は、師匠宅にお中元を届けに」

昨日から7月、お中元の時節です。 ぼくは噺家でもあるので、昨日さっそく、師匠のお宅にお中元をお届けに伺いました。 噺家は、今でもこうして、手ずからお中元やお歳暮をお届けするのです。 その後、早大に行き、法学研究科「社会保障法研究」の授業に出席…

「パラグアイのユニフォーム」

今回ワールドカップで日本と対戦したパラグアイを地図で確かめ、初めてその場所を知りました。ブラジルとアルゼンチンにはさまれているのですね。 それにしても、あのユニフォームのセンスは、常識を見事に無視していますね。 上着のストライプは縦縞で、ソ…