2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「本日をもって2013年度秋学期末試験終了」

慶應義塾大学大学院法学研究科では、2013年4月6日に、2013年度春学期が開始され、それにつづいて、秋学期が9月23日に開始されました。 その秋学期が、本日の定期試験をもって終了します。短いようで、長い1年間でした。 2013年度秋学期に履修した科目は、次…

「町田市議会だより」

本日、「町田市議会だより」最新号が発行されました。⇒http://www.gikai-machida.jp/g07_Koho.asp そこでは、4面に、らん丈の一般質問が掲載されています。 また、7頁では、らん丈が、文教社会常任委員会委員長に就任したことと併せて、災害対策委員と防災会…

「吉野弘さん追悼」

詩人の吉野弘さんが、88歳を目前にして、1月15日にお亡くなりになりました。 吉野弘といえば、「祝婚歌」や「夕焼け」が有名ですが、昨日の朝日新聞夕刊で高槁順子さんは、「I was born」を挙げていました。 その詩は、下記のとおりです。 I was born 確か …

「町田立教会俳句会」

今日は、町田立教会の俳句同好会紫友句会が開催されたので、それに参加しました。 兼題は、「水仙」と「霜焼」。 本日、選ばれたのは、下記の二句でした。 水仙を定規を当ててスケッチす 松過ぎて靴下の穴繕はむ

「ただON開所式」

昨日は、町田市忠生に、市内では4館目となる、子どもセンター「ただON」の開所式があったので、それに、文教社会常任委員会委員長として参加いたしました。⇒http://www.city.machida.tokyo.jp/kodomo/kodomoclub/tadaocenter/index.html 同センターは、名称…

「町田市消防団第1分団新年会」

昨日は、町田市消防団第1分団新年会が、ホテル ザ・エルシィにて賑やかに開催されましたので、同分団団員として、それに参加いたしました。⇒http://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/bouhan/bousai/syouboudan/index.html

「紅土会陶芸展」

町田市立国際版画美術館で、26日まで開催されている「紅土会陶芸展」を観覧してまいりました。 同展は、紅土会の会員さんが、1年間研鑽した成果を発表したもので、いずれも力作揃いでした。いよいよ26日までの展覧ですので、ご来場をお薦めする次第です。⇒ht…

「来訪をお薦めする5ヶ国」

如水会町田支部平成25年度第3回定例会での講演は、一橋大学大学院経済学研究科昭和44年修了の福島清彦(立教大学経済学部特任)教授によるもので、タイトルは「世界102ヶ国訪問を終えて」というものでした。 福島教授によれば、訪問をお薦めする国は、次の5…

「如水会町田支部」

今日は、如水会町田支部の平成25年度第3回例会(新年会)が、開催されるので、それに参加いたします。 如水会とは、一橋大学の同窓会で、渋沢栄一が命名いたしました。⇒https://www.josuikai.net/index.php

「慶大秋学期末試験開始」

1月21日から31日まで、慶大大学院では秋学期末試験がおこなわれています。⇒http://www.keio.ac.jp/index-jp.html らん丈が慶大大学院法学研究科で、2013年度秋学期に履修した科目は、下記のとおりです。「論文指導」(片山 善博 教授) 《専修コア科目》(必…

「町田市文化協会」

昨日は、町田市文化協会の新年賀詞交歓会があったので、町田市議会文化・芸術振興議員連盟副会長であるぼくは、それに参加しました。⇒http://www7b.biglobe.ne.jp/~sofuzan/sub5.html 参加者は圧倒的に女性が多く、今更ながら、日本の文化・芸術の担い手は、…

「ふるさと町田寄席無事終了」

昨日、無事「ふるさと町田寄席」を終えることができました。これも、ご来場頂いたお客様と、公演をサポートしてくださった皆様の御蔭です。ありがとうございました。この場を借りて、感謝申し上げます。多謝!深謝!!その際の写真はこちら⇒https://www.face…

「都知事の力」

今日の朝日新聞「都知事の力」の記事で、らん丈が慶大大学院で論文の指導教授をつとめて頂いている片山善博教授が都知事について、「首都の施策は強烈なインパクトがあり、全国に広がる。普通の知事は『わが地域』を考えればいいが、都知事は『首都の長は特…

「憲法特殊講義」

慶大の今年度の講義も18日と20日の残り2日間となりました。本当にあっという間の1年間でした。 ちなみに、先週の「憲法特殊講義」での、発表リポートは、拙HPに掲示してあります。⇒http://www.ranjo.jp/campuslife/detail_477.html そこでは、日本の官僚制に…

「遠藤周作『侍』展“人生の同伴者”に出会うとき」

明日から、町田市民文学館では、25年にわたって町田市に在住していた作家、遠藤周作『侍』展が開催されますので、文教社会常任委員会委員長として、その内覧会に出席いたします。⇒http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literatur…

「歌会始の儀」

昨日は、新年恒例の「歌会始の儀」が、皇居・宮殿「松の間」にて開かれました。今年の題は、「静」。 選者は、5人ですが、そのうちの一人は、ぼくが早大大学院社会科学研究科で「日本研究・日本文化論」を履修した内藤明教授です。⇒http://www.ranjo.jp/camp…

「ふるさと町田寄席」

今度の日曜日19日午後2時から、町田で年に2回開催している「ふるさと町田寄席」を開催いたします。 今回は、町田市民ホールにて開催いたしますので、お席にかなり余裕がございます。 また、らん丈の母校、早稲田と立教の応援団(部)が出演し、演舞をおこな…

「慶大片山善博教授」

今日は、慶大大学院法学研究科の片山善博教授による、「政治・社会論特殊研究」の講義に参加しました。その際の、写真です。もう一人の学生は、同じく市議会議員の桑原たまみさん(南魚沼市)です。なんと、学生は二人、というなんとも贅沢な講義です。

「成人の日の広告」

今日は、「成人の日」。新成人の皆様、おめでとうございます。 成人の日の新聞のスポーツ欄下段に、毎年サントリーが広告を出しています。その広告には、作家がエッセイを寄せており、以前は、山口瞳が執筆し、いまは伊集院静が執筆しています。今日は、「決…

「昨日も今日も新年会」

昨日、今日と多くの新年会が開催されていますが、ぼくも、昨日の母校都立町田高校同窓会の新年会に始まり、今日は、地元の新年会、そして、町田市軟式野球連盟の副会長なので、同連盟親睦新年会に参加します。⇒http://msb.az2.jp/

「五十肩治る」

四十腕、五十肩という言葉がありますが、齢54にして、ぼくは昨年暮れから左肩を上げようとすると、痛くてたまらなくなったのです。 こんなことは初めてのことで、さて、どうしたものか、と思案していたところ、劇的に改善されました。 先日、駅頭に立ってい…

「町田稲門会」

早稲田大学出身の町田市在住、在職者による、町田稲門会の会員は、180余名ですが、それを200名に伸ばすべく、会員増強委員会が設置されました。⇒http://www.machidatomon.com/ 本日は、その今年最初の委員会が開催されたので、同委員のぼくは、それに参加い…

「新年賀詞交歓会」

昨夜は、地元の町田市森野と中町の境をなす栄通り商店会の新年賀詞交歓会に参加いたしました。 その模様は、同席していたさるびあ亭かーこさんのfacebook記事⇒https://www.facebook.com/kako.iwamura?hc_location=timelineにもあるとおり、かなりの賑わいを…

「町田商工会議所」

昨日は、町田商工会議所による、平成26年新年賀詞交歓会が、ホテル ザ・エルシィ町田にて賑々しく開催されたので、町田市議会議員として、列席をさせていただきました。⇒http://www.machida-cci.or.jp/ 同会が、いつにもまして、一層華やかに感じられたのは…

「昨日は、仕事始め」

昨日は、平成26年の仕事始めとなる団体が多かったことでしょうが、それに合わせるかのように、小田急線町田駅頭は、各候補が立っていました。それを、小磯善彦都議会議員は、「箱根駅伝」みたいと言っていたように、10人からの町田市議会議員、市長選挙立候…

「日本の若者や社会」

一昨日の朝日新聞フロントランナー欄では、スプツニ子(マサチューセッツ工科大学助教)さんが、採り上げられていました。⇒http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312250199.html そこで、スプツニ子さんは、日本の若者や社会について、「議論が苦手で、…

「177回目の献血」

昨日は、まちだ献血ルームcomfyにて、177回目の献血を血漿の成分献血にておこないました。⇒http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/rooms/roomhp/room25.html 昨年の流行語大賞のひとつに、「おもてなし」がありましたが、献血ルームのおもてなしも、なかなか結構な…

「政治活動」

日頃、政治活動(公職選挙法第十四章の三政党その他の政治団体等の選挙における政治活動に該当するもの)をおこなっていると、思わぬことに出くわすことがあります。⇒http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html 先日は、「三遊亭」って、「居酒屋か…

「最終講義」

早稲田大学では、教授の定年は70歳ですが、定年を迎える教授は、最終講義を行うことが伝統となっています。⇒http://www.waseda.jp/jp/news13/131226_finallecture.html 今年度、最終講義を行う教授には、ぼくが法学研究科で修士論文を提出する際、副査をつと…

「進化する大学」

その昔、大学は象牙の塔と言われていたこともありました。(芸術を至上のものとして現実から逃避する孤高の立場・境地。また,現実を踏まえない学究生活や研究室。『大辞林』第3判』) けれど、元号が平成と変わったあたりから、大学の自己変革は、急速に進…