「2006年度前期授業開始」

 どの大学でも、看板と呼ばれる学部があります。
 早稲田であれば、政経学部ですし、慶應であれば、経済学部、東大ならば、法学部といった具合に。

 その学部でもまた、看板授業があります。
 立教の経済学部ならば、経済原論A(マルクス経済学の理論と方法を内容とする講義http://wwwj.rikkyo.ac.jp/kyomu/gakubu/02zai/Bx1/030_0_1.html)ですし、早稲田の社学ならば、田村正勝教授の「社会科学方法論」⇒https://www.wnz.waseda.jp/syllabus/epj3041.htm?pKey=1800000050012006180000005018&pLng=jp&pPage=1です。

 今日、その授業を受けてきました。
 なるほど、大学の授業とはかくあるものかと、認識させられた授業でした。
 ちなみに田村先生は、あの難波田春夫先生のお弟子さんです。