「本日、町田市消防団第一分団操法披露目」

 昨日は、相模原市・町田市の議員交流会が開催され、先ず、今月オープンされる「町田市民文学館」を視察した後、ホテルザ・エルシーに場所を移し、意見交換会を開きました。

 そこで、ある相模原市議会議員に聞いた話がすごかった。
 なんでも国は、東海大地震が起こり、東海道新幹線が不通になった時のために、品川から地下40mにリニアモーターカーを走らせ、最初の地上駅を相模原市橋本駅に接続させ、その後、山梨を通り、名古屋を抜け、奈良を経由して大阪に至るリニア新線を作る計画があるのだという。
 本当かしら。
 あたしゃ、初耳でした。

 町田市消防団第一分団において、ぼくが属する第3部では、6月15日から、毎週2回1回2時間、9月からは、毎週3回1回2時間練習を続けてきた操法訓練の、いよいよ披露目を迎えます。
 準備時間を入れれば、毎週、消防団のために費やした時間は、優に12時間を超えます。
 つまり、月に50時間は、操法の訓練のために費やした、ということです。

 ぼくは、おそらく町田市消防団では最年長の選手として、一番員を勤めます。
 他の消防団のことは存じませんが、町田市消防団第一分団の場合、懐に入る現金は0円です。