「講演2件と高島俊男」
今日は、午前中は地元の町田消防署からのご依頼で、秋の火災予防運動に因んでの講演をさせていただきました。
それというのも、ぼくが消防団員だからでしょう。
おそらく落語家ではぼくが、唯一の消防団員だと思います。
午後は、木更津市のホテルロイヤルヒルズ八宝苑にて、木更津法人会源泉部の皆様に講演をさせていただきました。
木更津からの富士山が綺麗だったこと!
幻想的なまでに、妖しく富士が浮かんでいました。
どの新聞でも朝刊2面に「ひと」欄があるのは、皆様ご承知の通りです。
去る6日、朝日新聞の「ひと」欄に高島俊男さんが載りました。
高島さんは、『週刊文春』に11年にわたって「お言葉ですが…」という名物コラムを連載していたので、御存じの方も多数いらっしゃることでしょう。
そのコラムがいよいよ終わってしまったのだそうですが、コラム連載の打ち切りで「ひと」欄に載るのは珍しいことです。
ぼくも同書については、「らん読日記」に記していますので、是非、ご覧下さい。⇒http://www.ranjo.jp/cgis/randoku/data/1155309120.html