「亡父の一周忌、街づくりフォーラム参加」
本日、昨年の12月20日に亡くなった父の一周忌を、父の故郷である、群馬県の藤岡市にある観音寺という真言宗のお寺で、無事済ますことが出来ました。
この観音寺、かなりの古刹と見受けられたので、御住職(なんと御年96歳!)に伺うと、徳川家光公の治世に建てられたものということ。
なるほど、古いはずです。約380年前の建造なのですから。
御蔭で、本堂は隙間だらけで、寒いこと寒いこと。
藤岡市街の割烹料理店で、簡単な精進落としを親族で頂いた後、町田に取って返して、「街づくりフォーラム」に参加しました。
第1部の基調講演には間に合わず、中林一樹(首都大学東京 都市環境学部)教授がファシリティターを勤められた第2部の意見交換会に少し参加した後、また、別の会合へと向かいました。