「PASMO・Suicaは余りにも早い」

 ぼくは、首都圏での電車乗車は、専らPASMOを、妻はSuicaを使っているのです。
 それ自体は、乗車時に、いちいち切符を求めなくても構わないので重宝しているのです。

 ただ、どうにもいやらしいのが、PASMOをかざして自動改札機を通る際、そこに表示される数字をなかなか認識できないことです。
 たしかに、朝夕のラッシュ時には、即座に数字を表示させなくては対応できないからこその速やかな数字表示なのですが、余りにも早く表示が消えてしまうので、ぼくには表示の数字を認識するのは、ほぼ不可能です。