「原町田商店街のヘソ」

 町田市の中心市街地、原町田の中央通り沿いに連なる商店街のヘソといってもいい、生菓子の「中野屋」さんのお母さんが、92歳でお亡くなりになりました。
 ぼくは中野屋の豆大福が大好物なので、昨日の通夜に参列し、御遺徳を偲びました。

 中野屋さんの豆大福に限らず、防腐剤を使用していない大福は、買った翌朝には堅くなっているのですが、この節、そんな大福は珍しくなり、2日経っても柔らかい大福があるのですから、困ったものです。

 もう一つ、中野屋さんの大福のエライところは、2つ一遍に食べてもお腹が張らないところです。