「長生き社会の人間関係学」

 昨日は、まちだ市民大学HATS「人間関係学」のうち、『長生き社会の人間関係学』と題して、高見澤たか子さんが、講師を勤めてくださいました。

 その際の、いくつかの心に留めたトピックスを箇条書きにします。
1、「それいいわね。ところで、それおいくら」
 と、いつの間にか、日本人は他人の持ち物の値段を臆面もなく訊くようになった。

2、「御里が知れる」という言葉がいつの間にか、使われなくなった。