「ハンク・ジョーンズトリオ」

 昨夜も妻と、今度はBLUE NOTE TOKYOで、午後9時半からの、ハンク・ジョーンズトリオのプレイを楽しみました。
 ハンク・ジョーンズ(p)、デヴィッド・ウォン(B)、ビリー・キルソン(Dr)のトリオでした。

 なるほど、これが、JAZZなんだ、というのは、当夜の“Round about Midnight”を聞いて喚起された思いです。
 役者が違います。
 なにしろ、ハンク・ジョーンズは、今年91歳の、文字通りの生き字引なのですから。