東京大学出版会が発行している「UP」の3月号で、長谷部恭男教授による連載『憲法のimagination』の幕が引かれました。
そこで、長谷部先生は、食事の不味い国を次のように記していました。
“何でもグチャグチャ煮てしまうイギリスより、味の全く感じられないスウェーデンやフィンランドより、山のようにキャベツとイモを食べさせられるドイツより、何を食べても妙に甘ったるいオランダである。”
つまり、長谷部先生は、オランダの料理は世界で最も不味いと指摘しているのです。
なるほど、東京でオランダ料理のお店に出会ったことはありません。