「藪伊豆の若旦那と」
昨日は、黒門亭に出演後、早大の中央図書館で調べものをし、その後、新橋の「炉ばた」寄席に出演しました。
そこで、「藪伊豆」の若旦那がお客様にいらっしゃっていたので、個人的にお話をさせていただきました。
「藪伊豆」とは、いわずと知れた、日本橋の蕎麦の名店です。⇒http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13006318/
というよりも、落語協会の者には、先代柳家小さん師匠の御贔屓と言ったほうが通りがよい。
いうまでもなく、その蕎麦は、旨いのです。
それが、野趣に富んだ旨さではなく、都会的に洗練された旨さなのです。
あぁ、ここに、江戸の旨さが横溢している、という気にさせてくれる蕎麦です。
未体験の方はまずは、お試しあれ。
池袋西武に、支店があります。⇒http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13012515/