「『老兵士の戦争責任論』」

 昨日は終戦記念日でしたが、その日の朝日新聞夕刊「窓」欄に、『老兵士の戦争責任論』と題して、元兵士飯田進さんのお考えが掲載されていました。
 それによると、つぎのような発言がありました。

 「理性的に考えれば、戦後の繁栄と兵士の死はまったく関係ない」
 「むしろ、兵士を無駄死にさせた真の責任がどこにあるかが問題だ」
 「戦争を指導した連中は、昭和天皇が責任を追及されないなら、おれたちだって免責だと考えてしまった。日本の倫理の腐敗がそこから始まったと思う」

 なるほど、一考を要すご意見です。