「稲門俳句会」

 昨夜は、ぼくが属する町田稲門会の俳句会があったので、それに参加しました。
 その出句は、下記の五句でした。

  外人がやがて加わる盆踊り
  秋の蚊を打たれて目覚む夜の列車
  鰯雲電話の音の鳴り止まず
  秋冷や三人寄れば自慢ばなし
  梨の汁滴らせ新聞を読む