「立教大学新総長」

 立教大学は、法学部政治学科の吉岡知哉教授を、第19代の総長に迎え入れました。⇒http://univdb.rikkyo.ac.jp/view?l=ja&u=94&i=j37&sm=name&sl=ja&sp=1

 「立教未来計画ニュース」の最新号に、その吉岡新総長のメッセージが掲載されており、その中に、こんなことばがありましたので、ご紹介いたします。

 “学問は、はじめは難しくてつまらなくても、勉強を重ね理解が進むと面白くなってくるものです。そもそも教育にはタイムラグがあって、結果は時間が経過してから生じてきます。学生時代に学んだことが20年後に理解できたり、時には次世代で実を結ぶこともあるのです。”

 たしかに、20年後に思い至ることは、あるものです。