「グローバル人材の育成」

 今日の日経新聞に、日本政策投資銀行社長の橋本徹氏が、現今の大学教育で求められる人材について、言及していました。
 それによれば、リベラルアーツ(教養教育)の強化をとおして、自分で課題を見つけ、それを解決しようとする力のある人材をつくるようにしなければならない、というのです。
 そのためには、学生は受け身ではなく、予習中心の学習が求められるでしょう。