「五十肩治る」

 四十腕、五十肩という言葉がありますが、齢54にして、ぼくは昨年暮れから左肩を上げようとすると、痛くてたまらなくなったのです。
 こんなことは初めてのことで、さて、どうしたものか、と思案していたところ、劇的に改善されました。
 先日、駅頭に立っていると、Sさんがいいところがあるから付いておいで、というので、付いていったいったところ、そこには、ヘルストロンという治療器があったのです。
 その治療器の御蔭で、今では、左肩が、まったく痛み無く上げることができるようになったのですから、これには、魂消たものです。