「歌会始の儀」

 昨日は、新年恒例の「歌会始の儀」が、皇居・宮殿「松の間」にて開かれました。今年の題は、「静」。
 選者は、5人ですが、そのうちの一人は、ぼくが早大大学院社会科学研究科で「日本研究・日本文化論」を履修した内藤明教授です。⇒http://www.ranjo.jp/campuslife/detail_394.html
 内藤先生の歌は、下記のとおりです。
  手に載せて穴より覗く瓢箪の静けき界に心はあそぶ