「まちだ市民法学」と「町田の郷土史―人物でたどる―」

 2016年度まちだ市民大学HATS 法学講座「まちだ市民法学―憲法から考える―」と、2016年度まちだ市民大学HATS 郷土史前期講座「町田の郷土史―人物でたどる―」を、それぞれ修了したので、修了証をいただきました。

 町田の郷土史では、1893(明治26)年の三多摩移管によって、多摩3郡(北多摩(現在の青梅市を含む)、西多摩(現在の武蔵野市を含む)、南多摩(現在の町田市を含む))が、神奈川県から東京府編入された経緯がよくわかりました。

 それは、玉川上水の水質管理と自由民権運動との関係が、大きな影響を及ぼしていたのでした。