連続文学対談「日本の物語を語り合う〜文学はなぜ必要か〜」

 昨日は午前中に、消防団第1分団第3部管内を流れる境川に落ちた方がいらっしゃるというので、その救出活動に当たりました。

 午後は、町田市民文学館で開催された、島田雅彦(法政大学国際文化学部教授)連続文学対談「日本の物語を語り合う〜文学はなぜ必要か〜」の2回目、東直子歌人早稲田大学文学学術院教授)をゲストに迎え「韻文から散文へ〜文学の可能性を求めて〜」に、伺いました。
 そこで、島田雅彦が、小説を書く前に起承転結を決めるが、その通りに出来上がった作品は失敗作といっていたのが、印象的でした。