「「学校給食に中国食材!」」

 今週発売の『週刊文春』10月16日号に掲載された、「学校給食に中国食材!」との記事に「町田市中学校では鶏肉のおろしがけほか4皿の日も」という見出しがあります。⇒http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4450

 それに関して、10月9日、給食を所管する学校教育部保健給食課より情報提供がありました。それによれば、「町田市が都内で最も多くの中国産食材を使用していた自治体であるかのように掲載されております。一見、町田市はより多くの中国産食材を使用しているように見えますが、これはホームページ上で外国産も含めた食材の産地等、他区市に比べ詳細な情報を公表しているためです。学校給食で使用する食材の選定やその調達に関する考え方は、町田市も含め東京都の各区市において同様です」とのことです。