2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
さる8月29日に、小説家の三浦哲郎さんがお亡くなりになりました。享年79歳ですから、決して若い死ではありませんが、残念極まりません。 お亡くなりになる直前の、8月23日の朝日新聞朝刊文化欄に久しぶりに三浦さんへのインタビュー記事が掲載されていました…
拙HPに自句を掲載していますが、それに新たな句を掲出しました。⇒http://ranjo.jp/haiku/detail_368.html なお、同じ句誌に、「スポーツについて」と題するエッセイを載せています。御興味の刈る方は、こちらです。⇒http://ranjo.jp/saijiki/detail_369.html
今日は、鶴見川クリーンセンターで、町田市総合防災訓練が行われますので、その視察に、災害対策委員として参加します。
今日は、町田地方史研究会の総会が開かれるので、同会会員のぼくは参加する予定です。 総会後、「江戸の町づくりに学ぶ」と題する講演会があり、それにも参加する予定です。
昨日は、妻と町田市立国際版画美術館に行き、「企画展 こんな人、あんな人―欧米版画に見る人物表現展〜レンブラントからキキ・スミスまで〜」を見てきました。 中では、ルオーの作品を特に気に入りました。 ぼくの母校の一つに、都立町田高等学校があります…
去る8月23日に、らん丈のメールマガジン「『真面目な落語家、三遊亭らん丈の「不真面目日記」』を発行しました。⇒http://archive.mag2.com/0000089226/index.html 定期的ではなく、ぼつぼつと発行しております。 皆様方の御気に召すかどうかは判じかねますが…
今日は、町田市議会議会運営委員会が開かれるので、同委員のぼくはそれに参加し、併せて、新庁舎の議場に対する説明があるので、会派代表者のぼくは、それにも参加します。
朝日新聞23日朝刊に、『今、再びマルクスに光』と題するコラムが掲載されていました。⇒http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201008230099.html たしかに、マルクスの『資本論』は、経済学部の学生時代、ほんのちょっとかじっただけでしたが、実に…
昨日は、正午から開かれた「町田市消防団家族交流の集い」に参加後、国際版画美術館で開かれていた「廣瀬智徳と町田のなかま」展を拝見し、夜は、納涼盆踊り大会の警戒に出動いたしました。
昨日町田市民ホールで、午前10時から、太平洋戦争におけるミッドウエィ海戦での遺族をたどった澤地久枝原作「滄海よ眠れ」を1984年にテレビドラマ化した、千野皓司監督の『海よ眠れ』をみました。 これは、ぼくが属する「町田ペンの会」創立35周年記念に企画…
今日は、午前8時30分に消防団の詰所に集合し、森野団地自主防災訓練に、消防団員として参加し、消火器の使用の指導をしました。 その後、原町田から高ヶ坂にかけて広がる、芹ヶ谷公園内にある、ひだまり荘が昨年創立10周年を迎えたことを記念して開かれる『1…
平成25年に東京国体が開かれる予定です。町田市は、その際、4つの競技に会場を提供する予定です。 それに先立ち、本日、東京国体開催に伴う町田市実行委員会設立総会及び第1回総会が開催されますので、それに市議会議員として参加します。
昨日の河野裕子に続いて、今度は、俳句の森澄雄さんがお亡くなりになりました。それほど、今年の残暑は厳しいということなのでしょう。 森澄雄といえば、妻恋の句で有名ですが、それをいくつかここに掲示して、その死を悼むものです。 除夜の妻白鳥のごと湯…
10年来ガンと闘ってこられた、歌人の河野裕子さんが、64歳の若さで12日の夜に御逝去されました。 河野さんは、今日の歌壇では、第一人者の大歌人だったといえましょう。それだけに残念でなりません。 その代表歌のひとつが下記のものでした。 たつぷりと真水…
町田市原町田生まれの造形作家、三橋國民氏は、戦時中ニューギニア戦線に送られて、九死に一生を得て無事帰国なさいましたが、そのニューギニアでの出来事を語った、NHKラジオ深夜便-明日へのことば-「ニューギニア 鎮魂の65年」は、鮮烈な言葉の数々でした。
今日の日本結婚事情について一家言お持ちの小倉千加子さんに、朝日新聞犯罪・警察担当記者がインタビューした、「夏の基礎講座-結婚」(8月15日付朝日新聞)が面白かった。 小倉によると、「個人が自由意思で相手を決めることにした結果、全員が結婚という市…
昨日は、母校の都立町田高等学校同窓会の役員会が、町田天満宮会館であったので、それに参加した後、ぼくのふるさと、町田市森野3丁目自治会主催の納涼盆踊り大会が、森野3丁目児童公園であったので、それに消防団員として警戒出動しました。
昨日は、盆の入りだったので、父と弟の墓参に、母と妻とまいりました。 ぼくの両親は、ともに、群馬県藤岡市の生まれ育ちなので、墓も藤岡にあるため、高崎線新町駅で降りて、そこからは、お迎えに来ていただいたいとこの車で、お墓にまいりました。
一昨日は、句会「あかしあ」の例会があり、それに参加しました。 兼題は、「立秋」と「葡萄」でした。 出句は、下記の五句でした。 字余りたる人生また秋を迎う 葡萄食すもすぐに飽いてしまい 葡萄の実と同じ大きさの鼻の穴 醜男は立秋が来ようがまだ暑い 秋…
早大卒業生の親睦会、町田稲門会が設立されてから今年で45周年を迎え、その記念誌を発刊する運びとなり、そこに下記のエッセイを寄稿しましたので、御興味のある方はご覧ください。 「早稲田の好さ」 三遊亭らん丈 私は、2005年に社会科学部に学士入学し、同…
昨日の昼食は、妻が仕事でいなかったため、自分で素麺を茹でてそれを食した後、午後7時から、寄席の高座に上がりました。 高座に上がってから初めて、空腹なのに気づきました。 やたらと、とちるからです。 昼食が素麺では、腹が減ります。 困ったのは、2度…
8月1日新装オープンした「まちだ献血ルーム」で、139回目の献血を、血漿の成分献血で行いました。 今度の「まちだ献血ルーム」は、木材をふんだんに使った、実に居心地のよい空間です。 夏季は、午前中の献血に限り、ブルーシールのアイスクリームも食べられ…
さる8月2日から4日にかけて、町田市議会議会運営委員会が行政視察を行い、同委員のらん丈はそれに参加いたしました。 その報告書を、らん丈のHPに掲示しましたので、それをお知らせいたします。⇒http://ranjo.jp/report/detail_366.html なお、視察場所は、…
昨夜は、先週の森野中央町内会の盆踊り警戒に続いて、町田市消防団第1分団第3部の団員として、町田市旭町中央町内会主催の夜祭で花火会があったため、警戒に出動しました。
昨日は、国立新美術館で開催されている「マン・レイ展」を、妻と観にいってきました。⇒http://man-ray.com/ マン・レイといえば、マルセル・デュシャンらのダダイスト、あるいは、パウル・クレー、パブロ・ピカソなどのシュルレアリストらとの交流が有名です…
今日は、相模原市にあるラポール千寿閣で午前5時から開かれた、社団法人実践倫理宏正会による、「平和祈念朝起会」に参加し、昭和20年8月6日、広島に原爆が投下された際の惨状に思いを新たにいたし、平和への思いを噛み締めました。
今日は、町田市・相模原市議員交流会があるため、それに参加します。 内容は、研修会と意見交換会です。 研修会で伺うのは、町田市立小山中央小学校と子どもセンターぱおの視察です。
高崎市議会での行政視察後、新宿からロマンスカーに乗車したところ、お隣に佐々木洋さんが乗ってくるではありませんか。 佐々木洋さんとは、本邦では初めてのプロナチュラリストです。⇒http://ameblo.jp/pronaturalist/ 以前にぼくの落語会に、ゲスト出演し…
昨日から明日まで、町田市議会議会運営委員会の行政視察で、同委員のぼくは会津若松市、山形市、高崎市に行っています。 調査事項は、議会の運営に関する事項について、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について、議長の諮問に関する事項に…
昨日は、日曜日だったので、久しぶりにカトリック町田教会でミサに与りました。 ミサ後、「被爆体験を語る会」が開かれ、それを拝聴しました。 そこで知ったのですが、2009年現在で、町田市内に被爆者が347人もいらっしゃるのです。 「被爆体験を語る会」で…