2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「PBLの重要性」

現今の大学教育でよく指摘されているのが、PBL(問題解決型学習)の重要性です。 たとえば、ぼくが卒業した早稲田大学社会科学部の「人材養成に関する目的その他教育研究上の目的」をみると、「幅広い知識に裏付けされたコミュニケーション能力を有し、問題…

「国際版画美術館」

昨日は、町田市立国際版画美術館で開催中だった、「版画家群像 大正・昭和のベスト・セレクション」を鑑賞しました。そこでは、ぼくの好きな川上澄生が取り上げられていました。 その後は、市民展示室での萌美展を鑑賞しました。

「境川クリーンアップ作戦」

今日は、7月最終日曜日に行うことが恒例となった、境川クリーンアップ作戦に参加します。⇒http://sakaigawa.exblog.jp/ 午前8時から午前10時半まで、行っており、今回は、町田稲門会の一員として、地域貢献事業の一環として参加します。

「今日は、らん丈独演会」

今日は、午後1時半開演で、町田市民ホールにて「三遊亭らん丈独演会」を開きます。 主催は、町田立教会で、セントポール納涼落語会と銘打ち、「壺算」と「お菊の皿」を口演します。⇒http://www.ranjo.jp/rakugo_news/detail_439.html#439

「夏学期末試験」

一橋大学は、7月25日から夏学期末試験がはじまりました。 今日は、「比較政治」の試験があり、「新自由主義改革の比較政治学」について回答しました。 資本主義国家となって以後、近代国家、現代国家、そして、新自由主義国家と移行してきたのですが、新自由…

「多極集中という考え方」

広井良典(千葉大)教授が、7月18日の朝日新聞で、「多極集中」という考えを述べていました。 これから高齢化率が増していく日本ですが、欧米に比べて日本では公有地や公的住宅の割合が低い。しかし、人口減少時代を迎え、空き地や空き家が増える。それを緑…

「今日は、市内での会合に出席」

今日は、町田市内で会合があるので、それに出席します。

「党議拘束」

朝日新聞朝刊「声」欄に、7月18日「党議拘束かけぬ政治本流に」という投書が掲載されたのを受けて、今日の朝刊で、「党議拘束全面否定に反対する」という投書が掲載されました。 たしかに、米国では政党よりも議員個人で決めることが日本よりは多いようです…

「エコネット町田」

昨日は、町田市民フォーラムにて、エコネット町田の連絡会があったので、それに参加しました。 そこでは、7月29日に行われる境川クリーンアップ作戦についての話し合いが行われました。

「師匠にお中元」

先日酷暑の中、師匠(三遊亭円丈)宅に御中元をお持ちしました。 いまでも、噺家は、御中元、御歳暮は、手ずからお持ちするのが慣わしとなっています。 弟子の特権は、師匠と一対一で話ができることといえましょう。そこで、どれだけ有益な話を伺えることで…

「好きな直木賞作家」

今日の朝日新聞に好きな直木賞作家をランキングした記事がありました。 それによると、1位は東野圭吾さん、2位は宮部みゆきさん、3位は司馬遼太郎さん、昨日の講演者浅田次郎さんは、4位でした。

「浅田次郎講演会」

今晩7時から、新宿の明治安田生命ホールにて、集英社創業85周年企画『コレクション 戦争×文学』、浅田次郎による講演会「戦争文学、その意義と使命」を聴講しました。 そこで、浅田は、戦争に勝者も敗者もない、戦争をした人間はすべて敗者だ、という発言が…

「159回目の献血」

今日で159回目となる献血を、まちだ献血ルームcomfyで成分献血(血漿)にて行いました。 最初の献血は、たしか、平成になってからだったと思いますが、まさか、これほど重ねられるとは、当時思ってもみませんでした。 健康な身体に感謝します。また、そのよ…

「新庁舎開庁」

昨日、いよいよ町田市役所新庁舎が全面オープンしました。 それに先立ち、午前8時から新庁舎開庁式が行われ、それに参加しました。 旧庁舎にくらべると、新庁舎は、オープンで落ち着ける雰囲気があるように思います。

「死生学とワークショップ」

昨日は、2012年度まちだ市民大学HATS人間科学公開講座、「なぜいま、いのちと死を考えるのか」−死生学の視点から−を受講しました。講師は、島薗進(東京大学大学院人文社会系研究科)教授でした。⇒http://www.l.u-tokyo.ac.jp/teacher/database/22.html?phpM…

「カトリック町田教会&句会」

昨日は、主日(年間第15主日B年)でしたので、カトリック町田教会の午前10時30分開始のミサに参加しました。 その後は、町田俳句友の会の定例句会に参加しました。出句は、下記の五句でした。 夫婦手をつないだまま葵を見入る 関取に似ても妙なる夏芝居 白南…

「都立町田高校同窓会&町田稲門会」

昨日は、町田天満宮にて都立町田高校同窓会の役員会があり、それに出席しました。 今日は、町田稲門会の役員会です。⇒http://www.geocities.jp/machidatomon/ 早大出身の方は、是非、御入会ください。

「新聞小説」

たとえば、夏目漱石も多くの小説を新聞を媒体にして発表してきましたが、いまでも面白い新聞小説はあるものでして、12日に朝日新聞朝刊で完結した奥田英朗の『沈黙の町で』も、かなり面白い小説でした。 不審死をした中学生とそれを取り巻く人々の動きを、リ…

「行政法演習」

今日は、一橋大学大学院法学研究科の「行政法演習」に参加しました。 発表者は、博士後期課程3年の方で、「化学物質管理法制度の現状と課題」(仮)というものでした。

「三議連夏期全議員研修会」

今日は、自民党三多摩議員連絡協議会主催の、「三議連夏期全議員研修会」があるので、それに参加します。 研修会の講師は、安倍晋三元首相です。

「町田の郷土史」

昨日は、まちだ市民大学HATS2012年度前期「町田の郷土史」−縄文から幕末まで−のうち、「幕末の町田」−黒船から新選組へ−を受講しました。 講師は、小島資料館⇒http://www.kojishir.com/original/original.html館長でもある、小島政孝先生でした。 そこでは、…

「さがみ縦貫道路(圏央道)を促進する議員連盟」

今日は、相模原市民会館で、「さがみ縦貫道路(圏央道)及び津久井広域道路を促進する議員連絡協議会総会」があるので、それに参加します。

「実践倫理宏正会」

昨日は、実践倫理宏正会関東地区壮年部南多摩ブロック主催の「壮年座談会」に参加しました。 実践倫理宏正会は、基本的に現実を肯定する会なのだいうことが、よく分かりました。

「まちだくらしフェア2012」

昨日は、町田市民フォーラムで開催された「まちだくらしフェア2012」〜安心・安全・エコなくらし〜を見学しました。 いつもながら、参加されている皆さん方の熱意には、心を打たれます。

「昨日は、安全大会で講演」

昨日は横浜市旭区で、管清工業株式会社東京都本部安全衛生委員会による、東京本部安全大会に講師としてよばれ、「余裕があれば事故に遭わない」という演題で講演をさせていただきました。 その後、落語を一席勤めて、夜は一橋大学大学院の講義に参加しました…

「食堂にご飯を持ち込む豪の者」

昨日、昼食を一橋大学西食堂でとっていたときのことです。ぼくは、鯖の味噌煮、7品目のミネラル惣菜と麦飯、味噌汁の昼食でしたが、ふと見ると豪快にご飯を平らげている学生がいるのです。おかずは、3品ぐらいでしょうか。そのご飯が、タッパウェアに入れて…

「人間は根本的に弱い存在」

7月2日の朝日新聞夕刊に荒井献(東大名誉)教授が、載っていました。そこで、先生は「人智を超えた死を、キリスト教では神の摂理と呼びますが、求められているのは不可避な死と向き合うこと。でもそれを人は恐れる。」「人間は根本的に弱い存在だと認め合う…

「シュヴァルの理想宮」

世の中には凄いものがるもんでして、岡谷公二『郵便配達夫シュヴァルの理想宮』として日本にも紹介されている、フェルディナン・シュヴァルがたったひとりで33年かけて建てた理想宮は、HPhttp://www.facteurcheval.com/でしか、見たことはありませんが、魂消…

「音楽について」

今朝4時から放送された、NHK第1ラジオで音楽評論家・指揮者の宇野功芳が、「名指揮者ブルーノ・ワルターとわが音楽人生」 と題してインタビューに応じていました。 そこで、宇野氏は、クラシック音楽は18歳、せめて20歳までに好きにならないと、わからないと…

「日本人は何を考えてきたのか」

昨夜NHKEテレで放送された、「日本人は何を考えてきたのか」第5回「東と西をつなぐ〜内村鑑三と新渡戸稲造〜」をみました。 内容は、「若き日、札幌農学校で共に学び、キリスト教に入信した内村鑑三と新渡戸稲造。二人は長く友情を育みながら、日本を広く西…