父の告別式を終えて、つくづく分かりました。
それは、わが町、町田市森野は、いまだ、地域が機能している、ということです。
それが証拠に、火葬場まで来てくださったのは、親族は当然のこととして、他に近隣の方々も多数、参加してくださったことでもよく分かります。
しかも、森野は広いのですがぼくが住んでいる一画は、47年前に出来た、新興住宅街なので、一人残らず、外来住民であるにもかかわらず、こうして、地域が機能しているのですから、なかなか森野は素晴らしい、と改めて、思ったのです。
そこには、ボナパルティズムが胚胎する余地は、微塵もありません。
感謝。