「献血は止めなさい」

 今日も夜、小田急町田駅北口駅頭にて、政治リーフレットを配っていました。

 何しろこの寒空のなか、スーツ一枚でのリーフレット配りなので、よほど寒そうに見えたのでしょう。
 近くのイタリアン・トマト カフェJr.で、カフェ・ラテをわざわざ買ってきてくださった方がいらっしゃったのには感謝、感激でした。
 ただ、当方の目的がリーフレット配りだったので、ゆっくりと飲めなかったのが、心残りでしたが。
 その暖かいお心遣いに、改めて感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

 もっと驚いたのが、リーフレットをご覧になった方から、わざわざお電話を頂いたことです。
 その内容が、仰天物でした。
 「リーフレットを早速読ませていただきました。なかなか、しっかりしたことが書いてあり、共感しました。応援させていただきます」
 「ありがとうございます」
 「ただひとつ、気になったことがあります」
 「はて、どこでしょう」
 「献血、100回以上、と書いてあります」
 「はい、102回やってますから」
 「それはいけません。これからは、町田のために頑張っていただくのですから、100回もやっているのはいけません。もう充分です。これ以上やって、体力を消耗しないで下さい」

 この方は、もちろん、善意でわざわざお電話を下さったのでしょうが、さて、どうしたものでしょうか。
 思案投げ首の態です。