「まちだ市民大学HATS『特別講座 まちづくり学』修了」

 さる3月25日に修了した、「『特別講座 まちづくり学』〜ここが好き、わたしのまち」において、講座の記録作りのために、22日森野分庁舎にて、話し合いの場が持たれました。

 その講座では、町田市内の様々な地域を素材に実地踏査や調査を行ったのですが、ぼくは、町田市の中心市街地である、原町田を調査するグループに入りました。

 そこでも話題になったのですが、町田駅からさほど離れていない場所にある、「芹ヶ谷公園」は、素晴らしい景観を楽しませてくれるスポットとなっているのです。

 そこにいらっしゃった方は、ご存じでしょうが、水を使った公共モニュメントがあるのです。
 いつまでも見飽きない動きをするそのモニュメントは、どれだけ、訪れた方々の目を楽しませたか、分からないほどです。

 その作成者で、町田市民でもあった、彫刻家の飯田善國さんが、19日心不全のために、お亡くなりになりました。

 心から、ご冥福をお祈りするとともに、芹ヶ谷公園に行ったら、改めてそのモニュメントに見入りたいと思います。