「マラソンと白バイ」
今日は、午前10時から正午まで、「町田市議会1期生議員と話し合う会」に参加しました。
企画は、男女平等推進センター運営委員会でしたが、この会は、第7回まちだ男女平等フェスティバル実行委員会の主催でした。
たとえば、ぼくが属する読書サークルは、「近代文学と女男の生き方」という名称でした。
これはぼくの発案でして、古来女性あっての男性なので、「女男」としたのです。
にもかかわらず、“まちだ男女平等フェスティバル”とはおかしい、“女男平等”にすべきだと、ぼくは意見を申し上げました。
その後、落語協会主催の黒門亭に出演し、夜は、町田市飲食業生活衛生同業組合新年会に出席しました。
車中読んだ『一冊の本』に連載している寺島靖国の、「わたしの流儀」が面白かった。
それによれば、マラソンを先導する白バイは違和感があるというものでした。
たしかに、そうですよね。おっしゃるように、自転車の方がどれほどいいか。
そこで、先導の白バイが道に迷った話がありましたが、ぼくも今日は落語の下げで間違えてしまいました。あぁ、恥ずかしい。雪辱せねば。