「人生はわかりません」

 齢50歳を迎えましたが、たとえば、20歳のときに、30年後、自分がこうなっていようとはまさに、夢にも思っていませんでした。

 つまり、落語家で、市議会議員で、大学院にも通っていることになろうとは、20歳の段階では、全く予測できなかった、ということです。

 「ケセラセラ」という、歌が一世を風靡したことがありますが、まさに、「人生なるようになるさ」だというのが、実感です。