「玉川大学キャンパス見学会」

 昨日は、玉川大学のキャンパス見学に妻と参加し、なかで文学部人間学科大竹信子教授による、「笑いの陰に記憶あり」を受講しました。

 内容は、ミンスキー教授による、スキーマ理論を扱ったもので、インターネットで下記の情報を得ました。
 フレーム(Frame)は、人間がスキーマとして持っている知識のうち、主に宣言的知識(Declarative Knowledge)を表現するための手法として、ミンスキー(Minsky, 1975)によって提唱された。ミンスキーによれば、人間は記憶の中からフレームを呼び出すことで、外界の事象を認識する。←http://www.ritsumei.ac.jp/~inabam/class/coginfo/3.html立命館大学、稲葉 光行教授)

 わずか45分でしたが、心理学の上澄みをうまくすくった講義でした。