「成城『ゆうゆう』で落語&『社会保障法研究』」

 昨日は、ぼくがNHKテレビに出演したのをたまたまご覧になって以来、お招きくださる成城のMさん宅で、契約しているご老人相手に落語を一席ご披露してまいりました。

 それが終わり、高田馬場で立ち食いそばをすすりながら新聞を読んでいると、元NHKアナウンサーだった松平定知さんによる、時代小説賛の宣伝記事がありました。
 そういえば、ぼくも前座時代はよく、藤沢周平作品を読んだものでした。

 早稲田大学大学院の授業「社会保障法研究」では、ロナルド・ドゥウォーキンの『平等とは何か』の講読が始まります。