「『一外交官の見た明治維新』」

 昨日は、まちだ史考会の読書会『一外交官の見た明治維新』に参加しました。
 同書は、江戸末期から明治にかけての在日英国大使アーネスト・サトウによる著書です。

 市民による読書会に参加すると、往々にして、瑣末主義に陥りがちで、なかなか骨太の議論にならないところが、残念なところです。