「『行政学・応用』のゲストは馬淵澄夫首相補佐官」

 昨日の一橋大学国際・公共政策大学院の『行政学・応用』のゲスト・ティーチャーは、民主党の代表選挙に意欲をみせている、馬淵澄夫首相補佐官でした。

 「福島原発事故対応と今後のエネルギー・日本経済の課題」と題しての講義後、福島第一原子力発電所の事故はいったいいつ収束するのですか、と伺ったところ、「わからない」というご回答でした。
 つまり、悪くすると、この状態があと何十年も続くと、馬淵澄夫代議士はお答えになったのです。