「第2音節の『ぶ』」

 昨日行いました一般質問の壇上での部分は、拙HPに掲載しております。⇒http://www.ranjo.jp/interpellation/detail_438.html

 明治大学国際日本学部の山口仲美(埼玉大学名誉)教授は、擬音語擬態語の権威ですが、第2音節に『ぶ』がくるのは、いつの時代でも水に関係する言葉です。がぶがぶ、げぶげぶ、どぶどぶ、じゃぶじゃぶ、ざぶざぶ、しゃぶしゃぶ。という指摘には、なるほどと思わされました。朝日新聞5月31日夕刊「日本語の海へ」より