「文化功労者に松本幸四郎さん」

 さる10月30日に政府は今年の、文化勲章の受章者と文化功労者を決めました。
 文化功労者の中には、歌舞伎役者の松本幸四郎さんがいらっしゃいます。そこで、松本幸四郎丈は、新聞のインタビューにこたえて、「何があったかより、どんな決断を下してきたかが重要。苦しみを勇気に、悲しみを希望に変えるのが俳優という職業だと思います」と語っていました。
 なかなかの名言だと思いました。このようにぼくが感じた名言を集めたのが、拙メールマガジンです。ご興味をお持ちになりましたら、是非、ご登録ください。⇒http://archive.mag2.com/0000089226/index.html