「和歌のキャンバス」

 蓑豊(兵庫県立美術館長)さんが、アメリカの美術館では、来館の理由で最も多いのが「ぶらっと行く」と紹介していました。
 だからというわけではありませんが、慶應義塾大学図書館展示室と慶應義塾大学アート・スペースでの展覧会「和歌のキャンバス―懐紙にしたためられた歌」を観覧してきました。⇒http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/358.html

 もはやあのような豊穣なる字を、われわれは書くことが敵わないと思った次第です。