「絵入り本の世界」

 慶應義塾図書館新館1階展示室にて、「絵入り本の世界」が企画展示されているので、それを観覧してきました。⇒http://www.mita.lib.keio.ac.jp/exhibition/monthly_exhibitions.html

 そこでは、江戸時代前期の『浦島太郎』や『酒呑童子』の絵入り本が展示されていました。とても、今から300年以上前の作品とは思えないような精緻にして華麗な色使いに、思わず溜め息が漏れました。