「町田市行政経営監理委員会」
10月23日は、内閣府の経済・財政諮問会議において、先進・優良事例として紹介された、2017年度第2回「町田市行政経営監理委員会」が、町田市庁舎にて開催されたので、それを傍聴いたしました。
これは、石阪市長の肝いりプロジェクトで、自治体間で業務プロセス、パフォーマンス、コスト等を比較し、差異を見える化することで、ベストプラクティス(最善のやり方)を検討し、業務改革・改善につなげる取り組みです。
今回のテーマは、「自治体間比較による行政経営改革」というもので、専門委員は、岡本正耿(早大客員教授)、山本清(東大教授)、佐藤主光(一橋大学教授)の三先生です。
ちなみに、岡本正耿、佐藤主光の両先生は、わたしがそれぞれの大学院で履修した科目、「経営品質」、「医療産業政策論」の担当教員でした。⇒http://www.ranjo.jp/campuskamoku/