「本をめぐる美術、美術になった本−近代日本の装幀美本からブック・

 3月18日まで、町田市民文学館にて、「本をめぐる美術、美術になった本−近代日本の装幀美本からブック・アートまで:1905-2004」が、開催されていたので、それを見学させていただきました。

 そこで、夏目漱石によって、近代日本の書籍における装幀に一大変革が起こされたことがわかりました。その装幀を請け負ったのが、橋口五葉でした。