「ゼミ合宿に参加−驚愕の看板」

 23日から1泊で早大社会科学部、大久保ゼミナール「地方自治と行政」の夏休み合宿に参加してきました。
 実際には22日からゼミ合宿が始まっていたのですが、勤労学生としては学費を稼がなければならず、23日からの参加となったのです。

合宿の課題は、自分が東京都知事に立候補したらどんなマニフェストを作るか、それをグループごとに作成し、発表しようという内容でした。

 宿泊施設は、千葉県館山市にある、中央学院大学の“館山セミナーハウス”でした。
 なぜ早大のゼミで、中央学院大学の施設を使ったのかといえば、ゼミの担当教員、大久保皓生先生が、中央学院大学の学長をしているという、そんなご縁からです。

 それにしても、ぼくはセミナーハウスの手前にあった蕎麦屋の看板を見て、驚愕しました。こう書いてあったのです。
“信州戸隠蕎麦御調製処 関西手打そば”
 なんで、信州蕎麦をわざわざ“関西手打”にするのか。ぼくには到底理解できなかったのでした。実物を食べられなかったのが、残念。国道250号線千葉県立安房博物館前に、その看板はありますから、お通りの際には是非、お確かめ下さい。少なくとも、2005年9月23日にはありました。