「北九州市の『散発特例』」
北九州市には、公務時間中の散髪を認める『散髪特例』があり、それを今年度限りで廃止するそうです。
廃止は当たり前といえば、ごく当たり前で、なぜそんな特権が北九州市の職員に限って認められていたのか、不思議です。
公務時間中であっても、職場に事前に声をかければ構わないというのですから、呆れてしまいます。
そんな理不尽な特例を、市議会はどうして廃止しようとしなかったのでしょうか。
もうひとつ呆れたのが、NHK教育テレビ「知るを楽しむ 志ん生落語1」でした。
そこで、ぼくは別のことをしながら聞いていたので、確かなことはわかりませんが、三遊亭圓生のことを、アナウンサーが「さんゆうていえんせい」と読んだのには、驚きかつ、呆れました。
もちろん、「えんしょう」ですよ。