「まちだ中央公民館事業『原町田地域市民講座』」

 今日を持ちまして、今年度、らん丈が企画・主宰した『原町田地域市民講座』を無事終了することができました。

 この地域市民講座とは、町田市民が地域の問題を主体的に考える場として、中央公民館が毎年募っているもので、らん丈は2003年度『どうにかならないか米軍機騒音』、2004年度『犯罪都市「町田」の汚名返上を目指して』に続いて、3年連続して企画・主宰したものです。

 なぜ、このような企画を3年も続けるのかと言えば、らん丈は、ただそこに住む者は、“住民”に過ぎず、自立した者は、“市民”であると信じているからです
 つまり、真の“市民”になるために、ぼくは地域のことは、地域の市民が考えることを実践しているのです。

 自民党の元幹事長、加藤紘一は、2005年11月7日の朝日新聞で、このように、発言しています。
 「要求する側なら、誰にでもつとまる。まとめ、まとめ、泥をかぶって、無口にまとめ。これが保守の醍醐味」