「恐ろしい科目」
最初の大学生活(文学部)では、今日の言い方をすれば、初習言語、当時の言い方ならば第2外国語(ドイツ語)の単位が取れなくて、苦労しました。
おかげで、2年で終えるべきドイツ語の授業を3年までやる羽目に陥りました。
2度目の経済学部のときは、必修の「経済原論A」(マルクス経済学)と「経済原論B」(ミクロ経済学とマクロ経済学)の単位修得に泣かされました。
そもそも、21世紀の今日、マルクス経済学を必修科目に指定している経済学部は、立教以外にどれほどあると言うのでしょうか。
あったら、是非、お知らせください。
そして、今年編入した早稲田では、法学の勉強に泣かされています。
どの学問もセンスが要求されますが、法学のセンスは、ぼくには全くないことが、よーく分かりました。