20日は、刈谷商工会議所青年部にお招きを頂きまして、講演をしてまいりました。
明治期、尾張と三河が一緒になって、どうして愛知県となったのでしょうか。
知りたいところです。
そして、愛知とは、philosophy=知を愛する=哲学という、なんとも羨ましい県名です。
新幹線では、村上春樹の『村上ラヂオ』(新潮文庫)を読んでいました。
それにしても、このエッセイ集、事実を書いているようで、どうにもそうとは思えない文章が結構ありました。
たとえば、「リストランテの夜」など。
どうにも、あれは、ウソではないかと、ぼくは思ったなぁ。