「浅草旨いもの巡り」

 昨日は立冬とは思えぬ小春日和に恵まれまして、かねて同僚の金子議員に頼まれていました、金子議員の支援者を引率しての浅草旨いもの巡りに行ってまいりました。

 金子さんは、町田市の相原町を地盤とする議員なので、参加者はぼくを除き全て相原町の方々です。
 9時に17人を乗せたマイクロバスが相原町を出発し、途中でぼくが合流し、東名を走って午前11時半には、浅草に着きました。

 二手に別れ、一方はとろろ料理の「むぎとろ」、もう一方は、「アリゾナキッチン」で洋食を食しました。
 アリゾナは、永井荷風御用達の洋食屋さん。

 昼食後、雷門から仲見世通りを通って、伝法院通りにまわり、浅草演芸ホールで寄席見物。
 ぼくは、客席では見られないので、金子さんとホッピーを飲んで繋いでいました。

 中入りで、寄席を出ていただいて、ひさご通りをわたって、豆かんで有名な「梅むら」でお土産を購い、見番をひやかしてから、「小桜」でかりんとうを買いました。

 新仲見世通りに戻って「やげん堀」で大辛の七味唐辛子、「セキネ」の肉まん。雷門前の「亀十」の銅鑼焼き。
 最後は、「十和田」のそばで締めて、バスに乗って町田に帰って来ました。
 いやぁ、満足!