「大久保ゼミOB・OG会&後世に残る作家」

 昨日は、早大社会科学部大久保皓生ゼミナール(地方自治と行政)のOB・OG会が、大隈ガーデンで行なわれましたので、参加しました。

 ぼくは、同ゼミの第28期生ですが、第1期生は1980年の卒業ですから、その卒業生は今年50歳になるわけです。
 この日のために、長野から駆けつけた先輩もいらっしゃいまして、和やかに夜は更けていきました。

 9日の朝日新聞夕刊「見た聴いた読んだ」は、野家啓一東北大学:哲学)教授が記していますが、そこで作家の車谷長吉が、現存の作家で後世に残るのは小川国夫、富岡多惠子、松谷みよ子の3人といったというのです。

 上記3人を後世に残る作家に挙げたのは、車谷らしいのでしょうが、さて拙日記をご覧の皆さんはどなたを挙げますか。