後悔先に立たずといいますが、学生時代もっと勉強しておけばよかった、と思わない卒業生は少ないでしょう。
ぼくはいまだ大学院に通うものの、勉強しておけばよかった、と思う科目のひとつに、「簿記」があります。
立教の経済学部時代、経営学科ですと、簿記は必修でしたが、ぼくがいた経済学科は、選択必修科目だったもので、敬して遠ざけました。
早稲田の社学4年生のときに、「簿記1」を履修しましたが、早々に見切りをつけ、諦めました。
でも、簿記って、途中で休むと訳がわからなくなってしまうのですよね、当たり前ですが。
それで、挫折しました。