「天晴れなピッチャー」

 8日のプロ野球、横浜vsヤクルトで、セ・リーグでは今シーズン、高卒新人初の先発を果たした、佐藤祥万投手は、敗戦投手とはならなかったものの、試合には負けました。

 しかし、特筆すべきは、4回を投げて6四死球だったこと。
 死球を恐れず内角を攻めた結果の、6四死球だったのでしょう。

 課題を残したものの、新人ながら、天晴れな投球だったのではないでしょうか。