「まちだ市民大学HATS『人間関係学』修了」

 昨日を以て、2008年度まちだ市民大学HATS『人間関係学』を修了しました。
 昨日の講師は、フリーライターの青木悦さん。

 青木さんのお話で印象に残っていること。
「子どもが親にぶたれて一番哀しいのは、自分に自信をもてなくなること」

 自己尊重感、自己肯定感がなかった幼年時代の青木さんを救ったのは、吃音の教諭が青木さんに向かって、絞り出すように放った言葉「よう頑張りゆう」(土佐弁)、東京の言葉に直すと「よく頑張ってるな」

 正義の言葉しか使われない世間の生き難さ。