「今日から、読書会スタート」

 今日から、まちだ史考会会員有志による読書会が、始まります。
 テキストは、アーネスト・サトウ著坂田精一訳『一外交官の見た明治維新』(岩波文庫)です。

 ぼくは、それに参加するのですが、以前は、司馬遼太郎の『この国のかたち』をテキストにした読書会に参加していました。
 その際によく分かったのですが、会員の皆様のご努力は、並々ならぬものでして、到底あたしなんぞは、足元にも及びません。